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永井康徳先生の新刊書を『立ち読み』するコーナー

たんぽぽ先生こと、医療法人ゆうの森 たんぽぽクリニックの永井康徳先生の新刊書「在宅医療 たんぽぽ先生の実践! 多職種連携」が6月1日に金芳堂より出版されます←無事に出版されました!

まだ書店にも並んでいない本ですが、たとえ書店に並んでいても、その書店にすら行けない、もちろん立ち読みだってできない今日この頃。

どのような本なのか手に取ってご覧いただけない分、ここでちょこっと中身を紹介させていただきます。

どうぞ立ち読み気分で、ずずずいっと下までお読みになってください。

なぜ、私にそんなことができるのかというと、私もこの本の制作に関わっておりまして・・・そんな特権を行使して、まだこの世に存在していない「在宅医療 たんぽぽ先生の実践!多職種連携」の内容を紹介させていただきます。

在宅医療 たんぽぽ先生の実践!多職種連携ってどんな本?

目次を見れば、中身がわかる!

本を買うときの判断は、みなさんそれぞれとは思いますが、私はけっこう目次が決め手になります。

ということで、まずは目次の立ち読みからどうぞ!

目次1
目次2
目次3
目次4

永井先生が全国の講演会や研修会で話され、大好評の4テーマ

  • 多職種連携には、「情報の共有と方針の統一」が欠かせない
  • 食支援は究極の多職種連携
  • 多職種連携と人生会議
  • 看取りの質を高めるために多職種で実践したい8つのこと

これらが1テーマ1章立てで、詳しく説明されているのがおわかりかと思います。

第1章 1つの「問い」から始まります

第1章は、こんな問いかけから始まります。

在宅医療に他職種・多職種との連携は必要だと思いますか?

ここで、「必要に決まってるでしょ!」と思った人も、「言っている意味がわからない!」という人にも、ぜひぜひ読み進めていただきたいのです。

あ、でも立ち読みなので、第1章はこのページしかお見せしませんが・・・

第1章 なぜ、多職種連携が必要なのか? より

第2章 実際の多職種連携をストーリー仕立てに

在宅医療の多職種連携って、そもそもどういうものなのか想像もつかない・・・という方のためのページも、もちろんご用意しています。

それが 第2章 多職種連携のリアルストーリー です。

障がいを持つ姉弟、末期がんの姉とともに弟をどう支えたか・・・という実話です。

何度も開かれたカンファレンスの情報を元に、在宅医療の関わり始めからお看取りまでのことをストーリー仕立てにしています。

物語にすることで、在宅医療のことをあまり知らない方にも、在宅医療での多職種連携、多職種チームをイメージしていただけるのではないかと思います。

その第2章の最初と途中のページですが、立ち読みをどうぞ!。

第2章 多職種連携リアルストーリーより
第2章 多職種連携リアルストーリー より

第3章 『チーム』になるための必要なノウハウを解説

在宅医療の多職種連携、多職種チーム・・・言葉でいうのは簡単ですが、病院内でのチーム医療と違って、在宅医療では同じチームの医師と看護師ですら、別法人の別事業所に所属しているなんてことは日常茶飯事。

そんな別組織の専門職の集まりをどうやって「チーム」にしていくのか?そのためのノウハウをを解説している章です。

3章の冒頭部分の立ち読みをどうぞ。

第3章 多職種連携には情報の共有と方針の統一が欠かせない より

第4章 各専門職のことを独自の視点で紹介

多職種連携を実践するための芯となる考え方、理念だけでなく、多職種連携を実践するために、それぞれの専門職の仕事内容や役割についても紹介しています。

それが第4章の多職種連携の基礎知識です。

たんぽぽクリニックに研修に来る研修医の先生方が、「たんぽぽクリニックに来るまで、患者さんが退院した後にどんなふうに暮らしているのかなんて、考えたこともなかった」とおっしゃっていたのを聞き、病院にいたら退院後の患者さんのことも考えられないのか・・・とショックを受けたものでした。

でも、リハビリや訪問看護、ケアマネジャーの仕事に大変興味を持ち、現場同行がしたいと希望される先生が何人もいらっしゃいました。

他の専門職の仕事が分からないからこそ、知りたいんだなと思ったものです。

そこで、退院後の患者さんの生活がイメージできない医療従事者の方にも伝わるように、各職種の仕事内容などを紹介するページも作りました。

「今さら、そんなこと知ってもねえ・・・」と思った実践者の方もいらっしゃるかもしれませんが、ありきたりな専門職紹介なら、市町村が配る介護保険のパンフレットを読めばわかります!

本書では「たんぽぽ先生流」の偏った視点、もとい、独自の視点で各専門職を紹介しています。

「この職種にこんなふうな役割があるのか」「うちと同じだ」「うちはもっとすごい」・・・実践者の方々にはそのような思いで読んでいただければと思っています。

この章では、漫画家のこしのりょう先生のお力も借りて、より伝わりやすいページにしています。

第4章 多職種連携の基礎知識 より
第4章 多職種連携の基礎知識 より

この第4章では、ケアマネジャーや訪問看護師という在宅医療ではメジャーな専門職から、訪問入浴介護サービス、福祉用具貸与サービス、そして民生員まで、多職種チームに欠かせないメンバーを紹介しています。

第5章 ケースを通して、各職種の役割と支援のポイントを紹介

第5章では、「末期がん」「食支援」「神経難病」「独居の認知症患者」「独居での看取り」の5つのケースを通して、支援のポイントや各専門職の役割を紹介していきます。

立ち読みページとして、「神経難病患者」ケースの一部、「独居での自宅看取り」ケースの一部を合計で4ページも掲載しちゃいます!

各職種の役割や訪問スケジュール例を入れて、多職種連携の様子が具体的にイメージしやすいページになっています。

まずは、「神経難病患者」のケースから。

ページ途中からでわかりにくいかと思いますが、そこはご容赦ください。

第5章 神経難病患者のケース より
第5章 神経難病患者のケース より

続いて、「独居での自宅看取り」のケースをご紹介します。

こちらも途中からでわかりづらいかと思いますが、ページの雰囲気が伝わればと思います。

第5章 独居での自宅看取りのケース より
第5章 独居での自宅看取りのケース より

今、注目の『食支援』や『人生会議』にも言及

第6・7・8章は永井先生の真髄ともいえるテーマがめじろ押し

第6章・第7章・第8章では、多職種連携で取り組みたい「食支援」「人生会議」「看取り」について述べています。

亡くなるその日まで、口から食べるための取り組み「食支援」をサポートするのは、どのような職種で、どのような考え方の下で行えばいいのか?

そして、在宅医療ではますます重要になる『人生会議』を医師やケアマネジャーだけでなく、多職種で行うためにはどうすればいいのか?

そんな最先端の在宅医療の取り組みのノウハウや理念についても、実例も入れてみっちりと語られています。

え?そこのページも立ち読みがしたい?

仕方がないですねぇ。ちょっとだけですよ。

まずは、第6章 「食支援」は究極の多職種連携です! から1ページをご紹介。

第6章 食支援は究極の多職種連携です! より

そして、第7章 多職種連携と『人生会議』は、冒頭の約2ページをどどんと紹介しちゃいます。

第7章 多職種連携と『人生会議』 より
第7章 多職種連携と『人生会議』 より

ここまで来たら、8章もちょっとだけ立ち読みしてもらいましょう!

第8章 看取りの質を高めるために多職種で実践したい8つのこと より

これは多職種のための多職種連携本!

多職種連携をテーマにする本の多くはケアマネジャー向けですが、多職種連携を頑張るのは、ケアマネジャーだけでしょうか?

患者さんに関わっている専門職がもっと連携して関われたら、患者さんをもっともっと幸せにできるのに、その解決策がわからない・・・

本書はそんな、より質の高い多職種連携を望む専門職のための、多職種連携指南書です。

在宅患者に関わるすべての職種、病院の医師や退院支援の担当者、在宅医、訪問看護師、ケアマネジャー、理学療法士、作業療法士、薬剤師、歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士、言語聴覚士、etc・・・の皆さんに手に取って読んでいただければと願っております。

さて、ここまで立ち読みしてしまったら、もっともっと読みたくなったのではないですか?

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9月発刊『たんぽぽ先生から学ぶ 在宅医療診療報酬ビギナーズ』はココがスゴイ!『たんぽぽ先生から学ぶ 在宅医療診療報酬ビギナーズ』のすごいところを解説します!...
ABOUT ME
えーきち
永吉裕子(ながよし ゆうこ) 【介護支援専門員(ケアマネジャー)、鍼灸師、あんま・マッサージ指圧師資格取得】 在宅医療を主体とする医療機関に13年間勤務。 その間、たくさんの在宅患者さんやご家族と出会い、全国の素晴らしい在宅医療関係者と出会いました。 在宅医療で可能になる「生き方、逝き方」をすべての日本人に知ってもらいたい。 「最後の日まで、自分らしく生きる」ために、在宅医療と上手に付き合ってもらいたいと考えています。